宮城県村田町の蕎麦玄というお蕎麦屋さんが、昨日の人生の楽園で放送されていました。
ご主人は60歳の時から今まで大好きだったお蕎麦を自分で習って、蕎麦屋さんになりました。
修業した師匠の元一念でお蕎麦を作れるようになったそうですが、自宅からそのそば打ちを習っている場所までは車で1時間。
時間がもったいないのでその習っている場所の近くにテントを張って過ごしたそうです。
できるだけお蕎麦のことを勉強したいという情熱からですね。
人間は情熱があれば年齢なんて関係ないんだって思わせてくれるお話でした。
自分の心の声に素直になると、ものすごい力が出てくるんですね。